平成25年度からは、(一社)八ヶ岳ツーリズムマネジメントが観光圏のプラットフォームとして新たなる観光圏とブランド確立支援地域の採択を受け、観光庁が認定する地域づくりマネージャーの中心として「住んでよし、訪れてよし」の官民が一体となって毎年40を超える観光地域づくり事業(各関係諸団体と一緒になって)の執行責任者として取り組んでいる。 |
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平成26年6月、全国の観光圏で連携を密にするために立ち上げた全国観光圏推進協議会の初代会長に就任し、10月30日には、『全国観光圏シンポジウム』~地方創生のカギは「住んでよし、訪れてよし」~の開催に尽力した。 |
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平成27年12月2日、「第1回八ヶ岳観光圏シンポジウム」を開催。観光地域づくり事業を地域の方々に啓蒙すべく団体・個人等、350名を超える方々が参加し成功に導いた。 |
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平成27年4月より北杜市清里駅前活性に資するために地元清里観光振興会と連携して地域づくり事業に取り組む。 |
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平成27年7月に総務省より認定された地方創生事業である八ヶ岳観光圏の構成市町村で取り組む八ヶ岳定住自立圏共生ビジョンの中核的な法人として観光地域づくりに取り組んでいる。 |
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平成28年3月、地方創生加速化交付金事業でICTを活用し、ホームページ機能とマーケティング、マネジメント機能等を併せ持つシステム、「DMS(デスティネーション・マネジメント・システム)」の構築に着手し、効果的な情報発信、各種データの収集・分析、明確なコンセプトによる観光地域づくりを推進している。また、政府が推進する観光地域づくりの核となる「日本版DMO」の本登録を目指すとともに、観光により交流人口を拡大させ、地域を活性化させる観光地域づくりを基軸とした地方創生に取り組んでいる。(平成28年5月31日本版DMO候補法人として登録) |
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平成29年3月17日、現に「日本版DMO(観光地域づくりプラットフォーム)」構築に取り組んでいる自治体や関係団体が集まり、その理念や目的、観光地域づくりにおけるかじ取り役としての重要性、合意形成のありかた、活動内容などに関して自地域などの取り組みや課題を出し合い、お互いに論議する場として設立された「日本版(観光地域づくりプラットフォーム)推進研究会」の初代会長に就任。 |
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平成29年11月15日、第2回八ヶ岳観光圏シンポジウム」を開催したところ400名を超える方々の参加があり、これまでの活動を発表するとともに地域住民の意識啓発成功に導いた。 |
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平成29年・30年と北杜市雇用想像協議会の観光コーディネーター養成セミナー、観光人材育成セミナーのコーディネートやツアー造成のアドバイスを通しての地域づくりに取り組んでいる。 |
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平成30年度より観光庁の補助事業である広域周遊促進のため新たな観光地域戦事業を八ヶ岳ツーリズムマネジメントが日本版DMO法人として訪日外国人の受け入れ環境を整備すべく官民合わせて、「滞在コンテンツ魅力向上」・「周遊促進」・「マーケティング」・「WEB情報発信」」を中心とする35の事業を実施し、受入環境向上に資する観光地域づくり事業の執行責任者として取り組んでいる。 |
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