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田中 三文のプロフィール

田中 三文の顔写真
プロフィール詳細
氏名 田中 三文 (たなか みつふみ)
団体名 旅人総研
役職名 代表
上記以外の勤務先 一般社団法人ほの国東三河観光ビューロー 
愛知大学地域政策学部非常勤講師
生年月日 1962年09月24日

自己PR、団体・地域等へのメッセージ

観光・レジャー系の出版社勤務11年、銀行系シンクタンクにおいて25年、主に、観光振興戦略策定、集客施設計画調査に携わる。地域に入ってそこで気づくことを、地域の皆様と考え、形にしていく。そんなお手伝いを各地で実践。計画づくりから、具体的なアクションプラン、外国人向けコンテンツ企画造成、PR業務、外国人受入環境整備、インバウンドおもてなし講座、SNSによる情報発信(カメラ講座含む)まで観光に関するあらゆる側面でコンサルティング、リサーチを経験。現在は、地域連携観光地域づくり団体の(一社)ほの国東三河観光ビューローにおいてマーケティングディレクターを務める傍ら、個人活動として旅人総研を立ち上げ、各地での講演、執筆、アドバイス業務等も実施。テーマは、観光まちづくり、観光マーケティング、インバウンド受入環境・おもてなし、SNSによる情報発信など多岐にわたる。
東京都内では、大田区観光統計・マーケティング調査業務や八丈島観光アドバイザー(東京観光財団派遣事業)などを実施。

専門分野

観光まちづくりに関する主な実績

観光まちづくりに関する主な実績
事業名 依頼者
岐阜県東美濃地方の観光地域動向調査 国土交通省中部運輸局
ウィズコロナ時代の東海地方の旅行動向調査 自主調査
令和2年度訪日グローバルキャンペーン等に対応したコンテンツ造成事業「東美濃地域の観光資源を活用したガイドウォーキングコンテンツ造成事業」  国土交通省中部運輸局
観光案内機能のあり方検討調査業務委託 名古屋市
豊田市観光実践計画2021-2024策定業務/豊田市観光実践計画2021-2024策定準備業務 愛知県豊田市
ナイトタイムエコノミー推進にかかるコンテンツ造成事業「三島駅南口広域観光交流拠点を活用するナイトタイムコンテンツ造成事業」 国土交通省中部運輸局
観光地域動向調査事業「将来の交通網整備を見据えた観光地域動向調査」

国土交通省中部運輸局
訪日グローバルキャンペーンに対応したコンテンツ造成事業「長良川流域の資源を活用した周遊コンテンツ造成事業」 国土交通省中部運輸局
訪日グローバルキャンペーンに対応したコンテンツ造成事業「静岡県が世界に誇る富士山とTOKAIDOをテーマとした感動体験型コンテンツ造成事業」

国土交通省中部運輸局
岐阜市観光ビジョン策定業務委託 岐阜県岐阜市

これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要

これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 取り組みの概要
愛知県豊田市 豊田市においてマーケティング調査を実施し、地域の実態を把握するとともに、豊田市観光実践計画2021-2024を策定。各地区との意見交換を十分に実施し、各地区の強みを活かしながら、市全体での強みを発揮する「ALL TOYOTA TOURISM」を提案。具体的なアクションプランとともに次年度以降の展開に期待。
愛知県東三河地方 愛知県東三河地方におけるインバウンド受入体制の底上げや魅力創造に向けて、各種マーケティング調査を実施したほか、特定マーケットに向けたインバウンド周遊促進の提案を実施。関係者を対象とした講演会やセミナーに数回登壇し、同地域の課題や今後の展開等について提言。
中部地方各地(中部北陸9県) 中部北陸広域エリアにおけるインバウンド推進プロジェクト「昇龍道プロジェクト」の立ち上げ(2012年)より各種事業に関わり、台湾・香港部会長を務める(2014年まで)。その他、中部地方においては、昇龍道に関する各種関連調査等を実践。ここ2年においては、昇龍道エリア内での訪日外国人向けコンテンツ造成に4地区(静岡県東部、岐阜県美濃地方、岐阜県東美濃地方、静岡県三島市)で携わる。

学歴・職歴等

学歴 明治大学政治経済学部
職歴 綜合ユニコム株式会社(1997年7月退社)
著書・論文・講演等 「東海エリアデータブック」(中日新聞社:共著)、「日本はこうなる」(東洋経済新報社:共著)、「昇龍道春夏秋冬さすらい旅ブログ」(中日新聞社)、講演多数(日本観光振興協会、文化庁、愛知県、京都府観光連盟、岐阜県観光連盟、八丈島観光協会、登別観光協会、下田市観光協会、森の京都DMO、あいち観光サミット等多数)

所属団体に関する情報

住所 〒440-0075
愛知県豊橋市花田町字石塚42-1 豊橋商工会議所8階