本田 勝之助のプロフィール
氏名 | 本田 勝之助 (ほんだ かつのすけ) |
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団体名 | 本田屋本店 有限会社 |
役職名 | 代表取締役 |
上記以外の勤務先 | 一般社団法人dialogue専務理事 会津地域スマートシティ推進協議会事務局長 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
大正時代から続く会津の青果問屋の四代目。現在は本田屋継承米というブランド米を手掛ける米問屋でもあり、金田中や銀座久兵衛など名店、京都では伊右衛門サロンなどで用いられている。
伝統産業や農業・食、観光、Iot活用による地域多領域の振興、都市ブランド戦略など自らプレイヤーとして実践しつつプロデューサーとして多くの地域支援を行っている。
東日本大震災直後、福島県へのアクセンチュア社の誘致と以降のスマートシティー推進化を経済産業省・総務省・国内外の大手企業やベンチャーと協業しつつ、その代表企業として推進している。
全国の原発立地地域約20地域、67地域以上の日本遺産認定地域の統括プロデューサー(WAO)として担当プロデューサーやクリエイター、コンサルタントなどをプロジェクトチームとしてまとめ事業推進している。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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日本遺産プロデューサー派遣事業(67地域) | 文化庁 |
原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業(約20地域) | 資源エネルギー庁 |
地域経済産業活性化対策委託事業 | 経済産業省 |
福山市都市ブランド戦略事業 | 広島県福山市 |
上越市ブランド認定制度支援事業 | 新潟県上越市 |
霧島市ガストロノミー戦略推進事業 | 鹿児島県霧島市 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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福井県高浜町 | 地域資源の発掘や若手や既存組織の受け皿づくり、国内外への訴求コンセプトやPR戦略など総合的なブランド戦略を継続的に順を経て実施。 |
広島県福山市 | 産品やサービスの他、まちづくりも認定分野に入れて底上げや資源発掘ができるブランド制度の立ち上げ。そのプロセスから市全体のブランディングや、各プロジェクトの立ち上げ見直し。外部のPRや専門家企業などとのネットワーキングを継続実施。 |
青森県下北半島6市町村 | 6市町村連携し、Geoガストロノミーという方向性を見出し、GEOダニングを開催しメディア訴求と地域側受け皿(体制)つくりなどを行う |
学歴・職歴等
学歴 | 早稲田大学政治経済学部卒 |
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職歴 | 2004年(有)会津食のルネッサンス創業(地域の食と農業のプロデュース業)。後:本田屋本本店(社名変更) 2006年(株)ヒルサイドコネクション創業(日本伝統産業の新規事業立ち上げ、コンサルティング)。 |
資格等 | 文化庁 日本遺産統括プロデューサー 内閣府 クールジャパン地域プロデューサー 総務省 地域力創造アドバイザー 内閣府 地域活性化伝道師 |
所属団体に関する情報
住所 |
〒965‐0015 福島県会津若松市中島町2‐52 |
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