古賀 学のプロフィール

氏名 | 古賀 学 (こが まなぶ) |
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団体名 | 松蔭大学 |
部署 | 観光メディア文化学部観光文化学科 |
役職名 | 教授 |
上記以外の勤務先 | NPO法人観光文化研究所理事長 |
生年月日 | 1949年06月19日 |
派遣地域 | 北多摩・南多摩 西多摩 島しょ部 |
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対象地 | 中山間地域 島しょ部 |
専門領域 | 計画策定 組織・人材・財源 魅力づくり・商品化 プロモーション 特産品開発、農商工連携 その他 |
地域との関わり方 | 地域密着型 |
アドバイスの仕方 | 協働型 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
地域における観光振興をどう進めていくかを中心に活動をしているのですが、その中でも最近は特に農業を基盤とした観光振興に関わることが多くなってきています。特に蕎麦との関わりが強く、それが講じて最近では一社全麺協を通してモンゴルの蕎麦祭りや台湾の蕎麦生産地での蕎麦を生かした地域振興も進めているところです。
東京では今までいくつかの区市町村と関わりを持って各種事業を行っていますが、特に島しょ部は国境離島法関連調査などにも参加しています。
また、実学を実践するため学内にNPO観光文化研究所を立ち上げ各種受託等の事業を実施するとともに、一財教育文化国際交流財団(京都府)、NPO法人交流・暮らしネット(東京都)、NPO法人かやぶきの里荻ノ島(新潟県)、NPO法人ふるさとオンリーワンのまちづくり(東京都)、日本離島研究会(東京)、中国青島職業技術学院観光学院観光管理学科グループ建設指導委員会顧問(中国青島)、韓国大学との学生交流活動等の組織とも関わりを持ち、これら組織を通じての活動なども行っています。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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遊覧船発着施設整備計画の策定(平成30年度) | 公益団体 |
大野町観光まちづくり会議アドバイザー(平成28年度〜) | 岐阜県大野町 |
うきは市地域資源活用アドバイザー(平成29年度) | 福岡県うきは市 |
うきは市外部専門家派遣事業(平成28年度) | 福岡県うきは市 |
バスターミナル観光利用構想計画(平成29年度) | 民間企業 |
専門家による特定有人国境離島調査(観光関係)(平成28年度) | 民間企業 |
日の出町野鳥の森・こども自然公園関連事業(平成25〜28年度) | 東京都日の出町 |
都市農村共生対流総合対策事業「ふじの共生対流事業事務局」(平成25〜27年度) | 関東農政局 |
高柳町「狐の夜祭り」等イベント支援活動(平成元年度〜) | 高柳じょんのび研究所(現NPO法人里山夢もっこ高柳) |
座間市大凧祭等イベント支援活動(平成21年度〜) | 座間市・座間市大凧保存会 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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富山県南砺市利賀村 | そばの郷計画及び各種事業での継続的な関わり。 |
新潟県柏崎市高柳町 | じょんのび村計画を始めとする各種事業での継続的な関わり。 |
東京都神津島村 | ドンタクハウス整備を始めとする村・神津島郷(シマ)づくり研究会等との継続的な関わり。 |
学歴・職歴等
学歴 | 東京農業大学農学部造園学科卒 |
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職歴 | 卒業後、社団法人日本観光協会(現公益社団法人日本観光振興協会)入協、調査計画課長、観光情報システム課長、総務課長、調査部長、総合研究所長を経て現職 |
著書・論文・講演等 | 「新・観光を学ぶ」(共著)平成29年、八千代出版(株) 「観光計画論」(共著)平成29年、日本観光研究学会 「国際インターンシップ教本 日本の観光を学ぶ」平成29年、一般財団法人教育文化国際交流財団 |
所属団体に関する情報
住所 |
〒243‐0124 神奈川県厚木市森の里若宮9‐1 |
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