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高松 正人のプロフィール

高松 正人の顔写真
プロフィール詳細
氏名 高松 正人 (たかまつ まさと)
団体名 観光レジリエンス研究所
役職名 代表
上記以外の勤務先 東京大学大学院情報学環
総合防災情報研究センター客員教授
東洋大学国際観光学部客員教授
国連防災機関(UNDRR)民間セクターネットワークARISE日本代表
観光庁新型コロナウイルス感染予防対策アドバイザー
日本商工会議所・日本観光振興協会「観光危機管理・事業継続力強化研究会」スーパーバイザー
生年月日 1958年09月23日
プロフィール詳細
派遣地域 23区 北多摩・南多摩 西多摩
対象地 街・繁華街 中山間地域 島しょ部
専門領域 その他
地域との関わり方 専門特化型
アドバイスの仕方 協働型

自己PR、団体・地域等へのメッセージ

観光地と観光事業者の防災・危機管理、危機・災害後の観光復興、新型コロナウイルス感染症予防対策など「旅行・観光の安心・安全」を専門分野とするコンサルタントです。
感染症予防対策では、観光庁の各事業における感染予防対策のアドバイザーとして地域や事業団体のガイドラインやマニュアル作りをお手伝いするとともに、旅行者、観光事業者、地域住民、地域医療関係者の4者の安心のための取り組みの支援もしています。また事業者の感染予防対策に加えて「新しい旅のエチケット」を考案するなど、旅行者・観光客の感染予防行動の促進にも取り組んできました。
ウィズコロナの時代の観光は、これまで以上に「安心」が重要になります。また、感染症のリスクだけでなく、気候変動にも相まって自然災害が観光地に影響を及ぼすリスクも高まってきます。これらの災害・危機のリスクから観光客の安全を守り、観光産業の事業継続を支えることは、自治体やDMOの重要な役割です。そのためには、平常時からの「備え」が不可欠です。観光の安全・安心の備えのためのお手伝いをさせていただきます。

専門分野

観光まちづくりに関する主な実績

観光まちづくりに関する主な実績
事業名 依頼者
持続可能な観光政策に関する調査事業(2018年) 国土交通省
「地震時初動対応マニュアル」編集業務 東京商工会議所新宿支部
由布市観光事業者災害対策マニュアル作成業務 由布市
火山噴火対応マニュアル・地震対応マニュアル作成業務 箱根温泉旅館ホテル協同組合
五島市観光危機管理研修事業 日本観光振興協会/日本生産性本部
富士五湖観光連盟事業者災害対応マニュアル作成業務 富士五湖観光連盟
誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成実証事業」アドバイザー業務 観光庁
非常時における訪日外国人旅行者対応マニュアル作成のための指針作成業務 観光庁
日本版持続可能な観光ガイドラインアドバイザー業務 観光庁
コロナ禍における新たな日本の観光ブランド構築」調査業務 観光庁

学歴・職歴等

学歴 愛媛県立松山東高等学校卒業
東京大学 教育学部卒業
職歴 株式会社日本交通公社入社(1982年)
株式会社ツーリズム・マーケティング研究所(2001年)
同代表取締役社長(2009年)
株式会社JTB総合研究所常務取締役(2012年)
同上席研究理事(2018年~2020年3月)
観光レジリエンス研究所代表(2020年4月~現在)
著書・論文・講演等 【著作】
2015年観光学全集「観光産業論『第4章旅行業』」(原書房)
2018年「観光危機管理ハンドブック」(朝倉書店)
「災害時の外国人対応に黄信号~問われる観光事業者の役割」(トラベルジャーナル)
【講演】
「世界のアクセシブル・ツーリズム」(東京都アクセシブルシンポジウム)
「災害発生時の外国人旅行者対応」(東京都 観光事業者災害時対応力向上セミナー)
「観光危機管理の重要性と新型コロナウイルス感染症対策の現状」(東京都)
「案内所の災害対応」(JNTO認定外国人観光案内所全国研修会)
「安全・安心な観光都市広島をめざして」(広島商工会議所 観光・コンベンションセミナー)

所属団体に関する情報

住所 〒270-1349
千葉県印西市戸神台1-17-504