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堀江 卓矢のプロフィール

堀江 卓矢の顔写真
プロフィール詳細
氏名 堀江 卓矢 (ほりえ たくや)
団体名 公益社団法人 京都市観光協会
部署 マーケティング課
役職名 DMO企画・マーケティング専門官
生年月日 1988年03月22日
プロフィール詳細
派遣地域 23区 北多摩・南多摩 西多摩 島しょ部
対象地 街・繁華街 中山間地域 島しょ部
専門領域 計画策定 プロモーション その他
地域との関わり方 総合型
アドバイスの仕方 協働型

自己PR、団体・地域等へのメッセージ

京都は観光分野において恵まれた都市ですが、それだけに最先端の課題にも直面してきたため、他地域での課題解決にも貢献できるノウハウを有しています。以下のような課題をお持ちの方からのお声がけをお待ちしております。

地域の観光関連事業者に対する求心力を高めたい
・DMOのブランディングや、事業者向けのわかりやすい情報発信、事業企画の実績があります。地域の実情を踏まえて、民間各社単独では実現できない取り組みの企画からご一緒します。

データの集め方や分析方法が分からない
・実は、お金をかけなくても利用できるデータはたくさんあります。集計・分析も自動化・マニュアル化し、自力で活用できる状態までサポートします。

なるべくお金をかけずに観光地の魅力を伝えたい
・Googleのサービスの動向を踏まえると、公式WEBサイトやSNSでの発信よりも、観光客や住民一人ひとりの発信を支援することのほうが重要になりつつあります。地に足の着いた情報発信に切り替えるなら、コロナでリセットされた今がチャンスです。

住民の観光客受け入れ意識を高めたい
・受入意識醸成のためには、データに基づいた観光の恩恵の可視化や、観光客でなく住民も対象にしたサービスやイベントの企画が必要です。課題先進都市京都での取り組みをご紹介します。

専門分野

観光まちづくりに関する主な実績

観光まちづくりに関する主な実績
事業名 依頼者
京都市観光協会 法人WEBサイト構築
京都市観光協会
京都市観光協会データ月報の開発(ホテル統計など)
京都市観光協会
公式サイト「京都観光Navi」リニューアル
京都市・京都市観光協会
京都市観光協会 経営戦略の策定 京都市観光協会
ウィズコロナ時代への適応を目指した 京都観光における事業展開(ロードマップ) 京都市観光協会
ビッグデータを活用した混雑可視化・予測 京都市・京都市観光協会
訪日旅行のブランド・イメージに関する調査研究
国土交通省・国土政策研究所
LCC参入による地域への経済波及効果に関する調査研究
国土交通省・国土政策研究所
東京都観光産業振興アクションプログラム
東京都 産業労働局
成果指標を用いた複数市場における効果測定業務
東京観光財団

これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要

これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 取り組みの概要
京都市 DMOの立ち上げにかかるデータの整備や計画書等の作成、法人ブランドを強化するための情報発信、ホテル統計事業の開発など。

学歴・職歴等

学歴 京都大学大学院 農学研究科 地域環境科学専攻(2012年修了)
職歴 株式会社 三菱総合研究所(2012~2016年)
公益社団法人 京都市観光協会(2016年~)
著書・論文・講演等 令和2年度 講演実績
観光庁DMOシンポジウム講演(2021年3月11日)
東京都観光経営力強化セミナー(2021年2月19日)
経済同友会「観光再生戦略委員会」(2021年10月28日)

【グローバルビジネス学会 予稿集】
京都観光総合調査個票データを用いた京都観光の動向分析

やまとごころ 取材記事
世界トップクラスのDMOを目指す京都市観光協会が挑む、観光分野のマーケティングとそのミッション

自治体クリップ取材記事(ジチタイワークス)
自治体担当者に送る インバウンドマーケティングの心得(京都市観光協会)

Wovn.ioブログ取材記事
「一見さんお断り」の文化を今に活かす。京都市観光協会のインターネット・インバウンド戦略

マナミナ取材記事
京都観光に行きたい気持ちを可視化した「行こう指数」とは?DMOのデータ活用事例を聞く
資格等 修士(農学)

所属団体に関する情報

住所 〒604-8005
京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町427 京都朝日会館3階