大迫 道治のプロフィール
氏名 | 大迫 道治 (おおさこ みちはる) |
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団体名 | まちづくりラボ・サルベージ株式会社 |
役職名 | 代表取締役 |
上記以外の勤務先 | 高崎経済大学地域政策学部非常勤講師 前橋工科大学工学部非常勤講師 |
生年月日 | 1968年04月16日 |
派遣地域 | 北多摩・南多摩 西多摩 |
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対象地 | 街・繁華街 中山間地域 |
専門領域 | 計画策定 魅力づくり・商品造成 特産品開発、農商工連携 |
地域との関わり方 | 地域密着型 |
アドバイスの仕方 | 協働型 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
2012年に設立したまちづくりラボ・サルベージ株式会社では、以下に示す基本的な考えに基づき、地域の観光まちづくりを支援しています。
1.現場での実践を重視
理論や理想を掲げて停滞するよりも、1歩でも前に進む実現可能な事業を選択し、実践の中から地域活性化の方向性が見えてくると考えます。まずは実践することを重視します。
2.継続できる手法の追求
地域の課題を的確に把握し、PDCAサイクルを小さく、早く回すことで、事業の改善点が見えてくると考えます。実践と改善を反復することで、その地域ならではの持続可能なまちづくりの手法を追求します。
3.地域のかかりつけコンサルタント
地域で問題が起きた際に、真っ先に相談するコンサルタントになれるように、地域との信頼関係を長い年月をかけて築き上げていくことを大切にしています。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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檜原村じゃがいも焼酎等製造事業基本計画策定業務 | 西多摩郡檜原村 |
檜原村観光協会観光事業支援業務 | 檜原村観光協会 |
「吉川英治の日常のもてなし術に学ぶ「素顔」の吉野梅郷体験事業」実施 | 東京都産業労働局 |
村民協働による持続可能な特産品づくり~山村の食文化を活かしたひのはらスイーツ開発~ | 東京観光財団 |
秋川渓谷観光用誘導標識整備計画策定 | あきる野市 |
市民楽芸員が誘う五日市ミュージアム事業実施委託 | 東京観光財団 |
町田薬師池公園四季彩の杜ブランドマネジメント推進支援業務 | 町田市 |
「町田ゆかりの作家の目線で巡るアートレッスン体験ツアー」実施委託 | 東京都産業労働局 |
多摩市の橋をめぐる魅力発掘プロジェクト実施委託 | 東京観光財団 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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檜原村 | ・檜原村観光協会及び数馬観光デザインセンターの事業企画支援(集客イベント、土産品開発、観光ツアー) ・地域資源発掘型実証プログラム事業を通じた観光事業の継続化に向けた支援 ・村が実施する観光事業の計画策定、市場調査 ・古民家を活用した観光事業の試行 |
青梅市 | ・地域資源発掘型実証プログラム事業を通じた観光事業の継続化に向けた支援 ・吉野梅郷の梅の里再生に関するNPO法人の観光事業支援(集客イベント、土産品開発、観光ツアー) |
町田市 | ・地域資源発掘型実証プログラム事業を通じた観光事業の継続化に向けた支援 ・町田市観光コンベンション協会の事業企画支援(観光ツアー) ・キャンプ地招致やJリーグ町田ゼルビア等のスポーツツーリズムに関する調査 ・町田薬師池公園四季彩の杜に関する調査 |
学歴・職歴等
学歴 | 1992年 日本大学理工学部海洋建築工学科卒業 1994年 日本大学大学院理工学研究科 不動産科学専攻修了(工学修士) |
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職歴 | 1994年 株式会社リージョナルプランニング 2000年 協永不動産株式会社 2001年 株式会社ラック計画研究所 2012年 まちづくりラボ・サルベージ株式会社 |
著書・論文・講演等 | 【共著】テーマパークが都市に与える影響と街づくりに関する研究:東京ディズニーランドを対象として、日本都市計画学会、都市計画論文集(29)、pp.385-390 【共著】ミチゲーションと第3の国土空間づくり、共立出版株式会社 【共著】地方市町村の広域連携によるインターネット観光情報サイト整備に関する研究-利根沼田九市町村を対象として-、日本観光研究学会、全国大会研究発表論文集№18、pp.141-144 |
資格等 | 技術士(建設部門・都市及び地方計画) |
所属団体に関する情報
住所 |
〒194‐0021 東京都町田市中町1‐22‐7 |
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