梅川 智也のプロフィール

氏名 | 梅川 智也 (うめかわ ともや) |
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団体名 | 國學院大學 |
部署 | 研究開発推進機構・新学部(観光部観光まちづくり学科)設置準備室 |
役職名 | 教授 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
全国の観光地の活性化や観光計画の策定、観光地経営、観光まちづくりなどに40年近く取り組んできました。現在、国土交通省、観光庁、文化庁など各種委員や筑波大学大学院客員教授、日本観光研究学会副会長などを務めています。
課題解決型から個性創造型のビジョンづくり、プランづくりを心掛けています。観光振興は多様な主体によって進められます。そのコンセンサスをどう創り上げて合意形成していくか、それには説得の科学=「計画」が必要です。常に新しい形の「計画」の姿を追求したいと思っています。計画(プラン)は、地域にとって“ゴールではなく、スタート”です。計画をどうマネジメントし、どう実現させていくか・・・その能力がこれからますます問われていくと考えています。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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阿寒湖温泉における観光まちづくり並びにグランドデザイン懇談会委員 | NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構 |
鳥羽市における観光振興計画の策定並びにアクションプランの推進 | 鳥羽市 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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三重県 | 三重県「三重テラス」の運営や熊野倶楽部の経営に関するアドバイス |
富士河口湖町 | 富士河口湖町観光立町推進条例に基づく計画策定や観光推進組織に関するアドバイス |
由布市、由布院観光協会 | 由布院温泉における観光基本計画の策定並びに観光まちづくりアドバイス |
学歴・職歴等
学歴 | 筑波大学第三学群社会工学類 |
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職歴 | 1981年財団法人日本交通公社調査部入社。2013年より理事・観光政策研究部長を務め、2018年6月退任。立教大学観光学部特任教授、並びに(公財)日本交通公社上席客員研究員を経て、現在國學院大學研究開発推進機構・新学部(観光学部観光まちづくり学科)設置準備室教授。 |
著書・論文・講演等 | 『観光計画論Ⅰ』(梅川智也編著)【原書房】、『観光地経営の視点と実践』(公益財団法人日本交通公社編著)【丸善出版】、『観光まちづくり』(西村幸夫編著)【学芸出版社】など |
資格等 | 技術士(建設部門/都市及び地方計画) |
所属団体に関する情報
住所 |
〒352‐8558 埼玉県新座市北野1‐2‐26 |
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