山田 雄一のプロフィール

氏名 | 山田 雄一 (やまだ ゆういち) |
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団体名 | 公益財団法人日本交通公社 |
部署 | 観光政策研究部 |
役職名 | 部長 |
生年月日 | 1968年11月15日 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
観光地のブランディングを主テーマに、その活動を実現しうる組織(DMO)や人材、財源についても研究や実践を行っています。
観光は、今や、世界中で取り組まれる課題となっていることをふまえ、国内事情だけでなく海外での取り組み事例や研究成果を取り込みつつ、日本の現状に合わせた解決策の提示をしていくことを心がけています。
世界的なサービス経済社会化の流れの中で、観光による地域振興を戦略的に展開していければと思います。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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長野県観光審議会委員(2017‐19) | 長野県 |
JNTO有識者会議委員(2017) | JNTO |
別府市入湯税の超過課税分の使途に関する審議会(2018‐20) | 別府市 |
経済産業省 産業構造審議会 地域分科会委員(2016‐18) | 経済産業省 |
RESAS専門委員(2015‐18) | 内閣府 |
自治大学校講師(2016‐18) | 総務省 |
豊岡市観光(大交流)ビジョン策定委員会委員(2018) | 豊岡市 |
白馬村観光振興のための財源確保検討委員会アドバイザー(2018) | 白馬村 |
恩納村観光審議会委員長(2018) | 恩納村 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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北海道倶知安町・ニセコ町 | 同地域での観光圏指定をサポートし、その後の観光政策全般について助言。インバウンドが増大する中でのブランディング、エリアマネジメントを提案。 倶知安町における宿泊税導入を支援した。 |
北海道富良野市 | 富良野市および広域観光圏での観光政策全般について助言。 同市中心部のマスタープラン作成を行い、その実現に向けた組織づくり、財源確保について支援。 |
沖縄県恩納村 | 同村を対象としたマスタープランの作成を行い、その実現に向けた地域政策全般について助言。 |
学歴・職歴等
学歴 | 筑波大学大学院博士後期課程 システム情報公害研究科 |
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職歴 | 1993年 三井建設株式会社 1998年 財団法人日本交通公社 2014年~2016年 経済産業省観光チーム(派遣) |
著書・論文・講演等 | 「観光まちづくりのマーケティング」2011年、学芸出版(共著) 「我が国観光地に適したロイヤルティ構成モデルの検討」日本観光研究学会, Vol25-2, 2014, (山田雄一、外山昌樹) 「観光施設における割引券を利用したイールド・マネジメントの可能性」日本国際観光学会Vol.24, 2017,(山田雄一、外山昌樹) |
資格等 | 博士(社会工学) |
所属団体に関する情報
住所 |
〒107‐8424 港区南青山2‐7‐29 日本交通公社ビル |
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